ずっと悩んでたコト。

秘かにずっと悩んでたことがあった。

 

最近は慣れてあんまり気にしていなかったんだけど、

実は6年前から右腕にほとんど力が入らない。

 

当時ボクシングならっていたがパンチを繰り出すのに全く支障がなく、力が入らないことに気づいてもいなかった。

 

ある日、右腕で子どもを抱っこしようとして、全く上がらないことがあった。

「えっ????」

 

筋肉痛なのかと思ってあまり気にしていなかったが、

次の日も、その次の日も子どもを右腕で抱っこすることができなかった。

 

さすがにおかしいと思いダンベルを持った。

 

両手にダンベルを持ち、ダンベルカール。

 

左、軽々上がる。 右、全く上がらない。

 

「えっ、えっ???」

 

自分のカラダに何が起こっているのか全く理解できない。

 

たかだか5kgのダンベルである。

 

その数か月前、軽い脳梗塞になった、その後遺症だと思った。

それくらいしか原因は思い当たらなかった。

 

日常生活にはほとんど影響はないが、

測れば右手の握力は左手の半分。

 

重いものは右腕では持てない。

 

それが、、、、

 

治してくれた方がいます。

神の手、馬場先生です。

 

私のカラダのゆがみを治し、

キチンと力が入るように調整してくださいました。

 

家に帰り恐る恐るダンベルを持つと、

あら不思議!

軽々ととはいえませんが上がるのです、

ごく普通に。

 

まさに神の手。

 

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神の手

実は馬場先生にカラダを見ていただくのは本日二回目ですが、

初めての時はあまりの感動に心が震え、涙が出ました。

 

その日はキチンと大地を踏みしめて立つことができ、

それ以来歩くのが大好きになりました。

 

きっと体験されていない方には何を言っているのか判らないと思いますが、体の歪みの影響で大地に立つことすらまともにできない状態でした。

 

つまり両足の筋肉がきちんと働いていない為、しっかりと力強く大地を踏みしめて立っていなかったのです。

 

自分の足で大地を踏みしめて立つことがこんなに感動するなんて初めて知った瞬間でした。

 

馬場先生、これからもよろしくお願いします。